沖縄の大人気ヒーロー

子供達に絶大な人気を誇る特撮ヒーローは、全国放送されている特撮ヒーロー以外にも各地域限定のご当地ヒーローも存在しています。
沖縄にもご当地ヒーローが存在しており、農業をテーマにした特撮ヒーローとして有名なのがハルサーエイカーなのです。
ハルサーエイカーは2011年10月から翌年1月まで沖縄テレビ放送が製作して放送をしていましたが、その後2012年10月から12月までも続編が製作されて放送された人気作です。
実はその後に続編として映画も製作されており、地元の沖縄はもちろんですが全国各地にファンが存在している人気キャラクターです。

参考:ハルサーエイカー

登場人物とあらすじ

沖縄の自然と畑をこよなく愛しているハルサー一族の末裔である田畑豊作と豊作の孫であるアイは、国頭村の畑原村で暮らしていました。
自然とともに共存しながら平和に暮らしていましたが、ある時古い人骨を発見し、琉球最初の人間・祖の骨だったことがわかります。
現代の人間が愚行を繰り返していることで復活を遂げた祖は、現代人が食べ物を無駄に食べ残している姿を見て激怒します。
その結果が、食べ残しの残飯からモンスター怪物を2体も作り出してしまうのです。

沖縄に永遠の不作が訪れるように呪いをかけるためにモンスターを操って人類で最初のクワをアイの家から奪って大地に打ち込みます。
アイはハルサー・アイに変身をして、自ら使っていた農具もアイを守るために姿を変えました。
一生懸命戦ったアイでしたが、祖の力は絶大で太刀打ちできませんでした。

豊作はアイに強くなるために必要な3つのクガニ野菜を手に入れるように教えます。
クガニ野菜を手に入れるためにアイと農具たちは旅に出ることになりましたが、旅先でもモンスターと戦いながら永遠の不作を食い止めるために奮闘するのでした。

続編では永遠の不作を食い止め、何とか苦しい戦いを終えたアイが傷ついてしまった農具達を直してもらうために鍛冶屋のカンジャーエイカーである兼城秀善の元を訪れます。
ここには秀善の弟子でもあり、アイの姉でもあるハルがいました。
そして以前懸命になって探していたクガニ野菜にそっくりなクガニフードと呼ばれるものを作り出した天才科学者の灰間博士に出会います。

そして灰間博士の助手である又吉は、かつてアイが必死に戦っていたモンスターを復活させてしまうのです。
一体今後はどうなるの?というハラハラした展開を楽しむことができる内容になっています。

ご当地ヒーローのハルサーエイカーは一作目に続き二作目でもとても面白い内容に構成されているので、沖縄だけでなく全国各地に人気が拡大したのも納得できます。
沖縄の魅力もたっぷり盛り込みながら、特撮ヒーローらしいアクションもあるので子供から大人まで楽しめるのです。